第一種情報処理技術者 H14年春 午前 【問34】
あるSQL文を処理したときに、次のような測定結果が得られた。この結果から何らかの資源の待ちが発生していると考えられるが、その待ち時間の合計は何秒か。ここで、通信処理時間は無視できるものとする。
CPU時間 | 200ミリ秒 |
応答時間 | 35.0秒 |
物理I/O回数 | 400回 |
物理I/O 1回当たりの平均ディスクアクセス時間 | 15ミリ秒 (回転待ち時間も含む) |
論理I/O回数 | 2,000回 |
ア | 4.8 |
イ | 6.2 |
ウ | 28.8 |
エ | 29.0 |
みんなの正解率: 44% (203人のうち90人が正解)
キーワード: | CPU OS SQL ガーベジコレクション クライアントサーバシステム コンピュータシステム スタック ストアドプロシージャ セマフォ タスク デュアルシステム デュプレックスシステム ヒープ フラグメンテーション ラウンドロビン ラウンドロビン方式 リアルタイムシステム ロック 主記憶 実行可能状態 実行状態 待ち状態 待ち行列 排他制御 記憶領域 関係データベース |
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解答と解説
解答: | ウ |
解説: | ガーベジコレクション プログラムが使用しなくなったヒープ領域を回収して再度使用可能にすること。 スタック 関数や手続を呼び出す際に、戻り番地や処理途中のデータを一時的に保存するのに適したデータ構造。 ストアドプロシージャ 複数の SQL 文から成る手続を 1 回の呼出しで実行できるので、クライアントとサーバ間の通信回数を減らすことができる。 機密性の高いデータに対する処理を特定プロシージャ呼出しに限定することによって、セキュリティを向上させることができる。 デュアルシステム 2系統のコンピュータが、互いの処理結果を照合しながら同一処理を行うシステム。 |
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みんなの正解率: 44% (203人のうち90人が正解) |
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この問題のキーワード
CPU
OS
SQL
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クライアントサーバシステム
コンピュータシステム
スタック
ストアドプロシージャ
セマフォ
【H17年春】 セマフォに関する記述のうち、適切なものはどれか。... | 正解率:42% |
【H11年春】 リアルタイムOSにおけるタスクの優先順位に関する記述として、正しいも... | 正解率:30% |
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関係データベース
デュプレックスシステム
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