応用情報技術者 H21年秋 午前 【問18】
制御系の組込みシステムで使用されるリアルタイム OS の特徴として、適切なものはどれか。
ア | MMU によって仮想記憶制御を行い、データの仮想化を行わなくてはならない。 |
イ | タスクの生成は主に静的に行う。 |
ウ | ファイルマネージャ及びメモリプロテクション機能は必須である。 |
エ | ラウンドロビン方式のスケジューリングを用いてシステム全体のスループットの向上を図る。 |
みんなの正解率: 45% (721人のうち324人が正解)
キーワード: | スループット タスク ラウンドロビン方式 リアルタイムOS 仮想化 仮想記憶 組込みシステム |
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解答と解説
解答: | イ |
解説: | スループット 単位時間当たりのジョブの処理件数のこと。スプーリングはスループットの向上に役立つ。 |
キーワード: | スループット タスク ラウンドロビン方式 リアルタイムOS 仮想化 仮想記憶 組込みシステム |
みんなの正解率: 45% (721人のうち324人が正解) |
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この問題のキーワード
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タスク
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リアルタイムOS
仮想化
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仮想記憶
組込みシステム
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