応用情報技術者 H27年春 午前 【問16】
仮想記憶方式では、割り当てられる実記憶の容量が小さいとページアウト、ページインが頻発し、処理能力が急速に低下することがある。
このような現象をなんというか。
ア | スラッシング |
イ | スワッピング |
ウ | フラグメンテーション |
エ | メモリリーク |
みんなの正解率: 60% (10人のうち6人が正解)
キーワード: | スラッシング スワッピング フラグメンテーション ページアウト ページイン メモリリーク 仮想記憶方式 |
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解答と解説
解答: | ア |
解説: | スラッシング 仮想記憶システムにおいて主記憶の容量が十分でない場合、プログラムの多重度を増加させるとシステムのオーバヘッドが増加し、アプリケーションのプロセッサ使用率が減少する状態。 スワッピング プログラムを一時的に停止させ、使用中の主記憶の内容を補助記憶に退避する。再開時には、退避した内容を主記憶に再ロードし、元の状態に戻す。 |
キーワード: | スラッシング スワッピング フラグメンテーション ページアウト ページイン メモリリーク 仮想記憶方式 |
みんなの正解率: 60% (10人のうち6人が正解) |
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この問題のキーワード
スラッシング
スワッピング
フラグメンテーション
ページアウト
ページイン
メモリリーク
【H18年春】 メモリリークに関する記述として、適切なものはどれか。... | 正解率:61% |
【H13年春】 システム障害の原因となるメモリリークに関する記述として、適切なものは... | 正解率:39% |
仮想記憶方式
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