第一種情報処理技術者 H14年春 午前 【問27】
ラウンドロビン方式のタスクスケジューリングに関する記述として、適切なものはどれか。
ア | CPU資源を一定時間ごとに各タスクの優先順位に従って割り当てる。 |
イ | 一定時間ごとにタイマ割込みを発生させ、実行可能の待ち行列の先頭のタスクに強制的に切り替える。 |
ウ | 何らかの割込み事象が発生したときに、直ちにタスクが起動される必要のあるリアルタイムシステムに適する。 |
エ | マルチユーザを対象としたOSには適さない。 |
みんなの正解率: 51% (342人のうち174人が正解)
キーワード: | CPU OS セマフォ タスク ラウンドロビン方式 リアルタイムシステム 待ち状態 待ち行列 排他制御 |
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解答と解説
解答: | イ |
解説: | |
キーワード: | CPU OS セマフォ タスク ラウンドロビン方式 リアルタイムシステム 待ち状態 待ち行列 排他制御 |
みんなの正解率: 51% (342人のうち174人が正解) |
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この問題のキーワード
CPU
OS
セマフォ
【H17年春】 セマフォに関する記述のうち、適切なものはどれか。... | 正解率:42% |
【H11年春】 リアルタイムOSにおけるタスクの優先順位に関する記述として、正しいも... | 正解率:30% |
タスク
ラウンドロビン方式
リアルタイムシステム
待ち状態
待ち行列
排他制御
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