ソフトウェア開発技術者 H20年春 午前 【問23】 分類:コンピュータシステム
仮想記憶方式に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア | LRU アルゴリズムは、使用後の経過時間が最長のページを置換対象とするページ置換アルゴリズムである。 |
イ | アドレス変換をインデックス方式で行う場合は、主記憶に依存する前ページ分のページテーブルが必要になる。 |
ウ | ページフォールトが発生した場合は、ガーベジコレクションが必要である。 |
エ | ページングが繰り返されるうちに多数の小さな空きメモリ領域が発生することを、フラグメンテーションという。 |
みんなの正解率: 53% (251人のうち132人が正解)
分類: | コンピュータシステム |
キーワード: | LRU アドレス アルゴリズム インデックス ガーベジコレクション フラグメンテーション ページフォールト ページング 主記憶 仮想記憶 仮想記憶方式 |
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解答と解説
解答: | ア |
解説: | LRU 最後に参照されてからの経過時間が最も長いページを置き換える方式。 ガーベジコレクション プログラムが使用しなくなったヒープ領域を回収して再度使用可能にすること。 ページング 主記憶とプログラムを固定長の単位に分割し、効率よく記憶管理する。これによって、少ない主記憶で大きなプログラムの実行を可能にする。 |
分類: | コンピュータシステム |
キーワード: | LRU アドレス アルゴリズム インデックス ガーベジコレクション フラグメンテーション ページフォールト ページング 主記憶 仮想記憶 仮想記憶方式 |
みんなの正解率: 53% (251人のうち132人が正解) |
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