ソフトウェア開発技術者 H18年秋 午前 【問27】 分類:コンピュータシステム
タスクが実行状態 (RUN) 、実行可能状態 (READY) 、待ち状態 (WAIT) の三つで管理されるリアルタイムOSにおいて、タスクa,b,cがプリエンプティブなスケジューリングによって、図に示すとおりに状態遷移した。
各タスクの優先度の関係のうち、適切なものはどれか。
ここで、優先度の関係は、”高い>低い”で示す。
タスクa | RUN | WAIT | READY | RUN | READY | |
タスクb | WAIT | RUN | WAIT | RUN | WAIT | |
タスクc | WAIT | READY | RUN | WAIT | RUN |
ア | タスクa > タスクb > タスクc |
イ | タスクb > タスクa > タスクc |
ウ | タスクb > タスクc > タスクa |
エ | タスクc > タスクb > タスクa |
みんなの正解率: 62% (141人のうち87人が正解)
分類: | コンピュータシステム |
キーワード: | EA タスク プリエンプティブ リアルタイムOS 実行可能状態 実行状態 待ち状態 状態遷移 |

解答と解説
解答: | ウ |
解説: | EA 各業務と情報システムを、政策・業務体系、データ体系、適用処理体系、技術体系の四つの体系で分析し、全体最適化の観点から見直すための技法。 |
分類: | コンピュータシステム |
キーワード: | EA タスク プリエンプティブ リアルタイムOS 実行可能状態 実行状態 待ち状態 状態遷移 |
みんなの正解率: 62% (141人のうち87人が正解) |
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EA
タスク
プリエンプティブ
リアルタイムOS
実行可能状態
実行状態
待ち状態
状態遷移

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