応用情報技術者 H23年春 午前 【問19】
OS のスケジューリング方式に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア | 処理時間順方式では、すでに消費した CPU 時間の長いジョブに高い優先度を与える。 |
イ | 到着順方式では、ラウンドロビン方式に比べて特に処理時間の短いジョブの応答時間が短くなる。 |
ウ | 優先度順方式では、一部のジョブの応答時間が極端に長くなることがある。 |
エ | ラウンドロビン方式では、ジョブに割り当てる CPU 時間(タイムクウォンタム)を短くするほど、到着準方式に近づく。 |
みんなの正解率: 75% (124人のうち93人が正解)
キーワード: | CPU OS タイムクウォンタム ラウンドロビン ラウンドロビン方式 優先度順方式 処理時間順方式 到着順方式 |
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解答と解説
解答: | ウ |
解説: | |
キーワード: | CPU OS タイムクウォンタム ラウンドロビン ラウンドロビン方式 優先度順方式 処理時間順方式 到着順方式 |
みんなの正解率: 75% (124人のうち93人が正解) |
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