第一種情報処理技術者 H14年春 午前 【問17】
マイクロプログラム制御方式に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア | RISCプロセッサで多く用いられている。 |
イ | 機能の追加や変更がマイクロプログラムの変更だけで行えるので、命令の追加及び変更が容易である。 |
ウ | マイクロプログラムは一般のプログラムと同様に主記憶装置に格納され、プロセッサが読み出して利用する。 |
エ | ワイヤードロジック方式と比較して、機械命令の処理が高速である。 |
みんなの正解率: 49% (716人のうち348人が正解)
キーワード: | CISC MIMD RISC SIMD マルチプロセッサ ワイヤードロジック方式 主記憶 |
第一種情報処理技術者 H14年春の全キーワードをみる
解答と解説
解答: | イ |
解説: | MIMD 複数の命令で複数のデータを扱う処理方式。Multiple Instruction Multiple Data。 SIMD 1つの命令で複数のデータを扱う処理方式。Single Instruction Multiple Data。 |
キーワード: | CISC MIMD RISC SIMD マルチプロセッサ ワイヤードロジック方式 主記憶 |
みんなの正解率: 49% (716人のうち348人が正解) |
|
スポンサードリンク
この問題のキーワード
CISC
MIMD
RISC
SIMD
マルチプロセッサ
主記憶
ワイヤードロジック方式
第一種情報処理技術者 H14年春の全キーワードをみる
H14年春 設問一覧
第一種情報処理技術者の過去年度