第一種情報処理技術者 H12年春 午前 【問22】
IC メモリのうち、記憶セルにフリップフロップを使用していて、高速にアクセスができ、
パソコンのキャッシュメモリとして多く用いられているものはどれか。
ア | DRAM |
イ | EDO DRAM |
ウ | SRAM |
エ | VRAM |
みんなの正解率: 62% (190人のうち118人が正解)
キーワード: | CISC CRTディスプレイ DMA DRAM IPS ISO MIPS OS RAID RAM RISC ROM SRAM けた落ち アドレス オーバフロー キャッシュメモリ シフト データ転送 ハッシュ ハッシュ表 ハッシュ関数 パイプライン ビデオメモリ フリップフロップ モンテカルロ法 リアルタイムシステム レジスタ 丸め誤差 主記憶 命題 和集合 情報落ち 有限小数 浮動小数点 浮動小数点演算 磁気ディスク 符号化 補数 解像度 論理和 進数 |
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解答と解説
解答: | ウ |
解説: | DMA 専用の制御回路が入出力装置や主記憶などの間のデータ転送を行う方式。 DRAM コンデンサに電荷を蓄えた状態か否かによって1ビットを表現する。主記憶としてよく用いられる。 RAID 複数の外部記憶装置(ハードディスクなど)をまとめて一台の装置として管理する技術。 SRAM フリップフロップで構成され、高速であるが製造コストが高い。キャッシュメモリなどに用いられる。 けた落ち 値のほぼ等しい二つの数値の差を求めたとき、有効けた数が減ることによって発生する誤差。 パイプライン 一つのプロセッサにおいて、複数の命令を少しずつ段階をずらしながら同時実行する方式。 丸め誤差 指定された有効けた数で演算結果を表すために、切捨て、切上げ、四捨五入などで下位のけたを削除することによって発生する誤差。 情報落ち 絶対値の非常に大きな数値と小さな数値の足し算や引き算を行ったとき、小さい数値が計算結果に反映されないことによって発生する誤差。 |
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みんなの正解率: 62% (190人のうち118人が正解) |
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この問題のキーワード
CISC
DMA
DRAM
IPS
ISO
MIPS
OS
RAID
RAM
RISC
ROM
SRAM
けた落ち
【H20年秋】 けた落ちによる誤差の説明として適切なものはどれか。... | 正解率:64% |
【H17年秋】 けた落ちによる誤差の説明として、適切なものはどれか。... | 正解率:63% |
アドレス
オーバフロー
キャッシュメモリ
シフト
データ転送
ハッシュ
ハッシュ表
ハッシュ関数
パイプライン
ビデオメモリ
【H20年春】 1画素当たり 24 ビットのカラー情報をビデオメモリに記憶する場合、... | 正解率:67% |
フリップフロップ
モンテカルロ法
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レジスタ
主記憶
和集合
有限小数
浮動小数点
浮動小数点演算
磁気ディスク
符号化
補数
解像度
論理和
進数
CRTディスプレイ 丸め誤差 命題 情報落ち
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