第一種情報処理技術者 H15年春 午前 【問35】
1台のCPUの性能を1とするとき、そのCPUをn台用いたマルチプロセッサの性能Pが、
n P=───── 1+(n−1)a
で表されるとする。ここでaはオーバヘッドを表す定数である。例えば、a=0.1、n=4とすると、
P≒3なので、4台のCPUからなるマルチプロセッサの性能は約3になる。この式で表されるマルチ
プロセッサの性能には上限があり、nを幾ら大きくしてもある値以上には大きくならない。
a=0.1の場合、その値は幾らか。
ア | 5 |
イ | 10 |
ウ | 15 |
エ | 20 |
みんなの正解率: 77% (107人のうち82人が正解)
キーワード: | CPU EA EC IPS M/M/1 MIPS OS TPC アドレス アーキテクチャ ガーベジコレクション クラス コンパクション スレッド タイムクウォンタム タスク トランザクション ヒープ ヒープ領域 プリエンプティブ ベンチマーク マルチプロセッサ メモリコンパクション ラウンドロビン ラウンドロビン方式 リアルタイムOS レジスタ 主記憶 優先度順方式 再配置 到着順方式 動的リンキング 動的再配置 実行可能状態 実行状態 待ち状態 待ち行列 状態遷移 |
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解答と解説
解答: | イ |
解説: | EA 各業務と情報システムを、政策・業務体系、データ体系、適用処理体系、技術体系の四つの体系で分析し、全体最適化の観点から見直すための技法。 ガーベジコレクション プログラムが使用しなくなったヒープ領域を回収して再度使用可能にすること。 |
キーワード: | CPU EA EC IPS M/M/1 MIPS OS TPC アドレス アーキテクチャ ガーベジコレクション クラス コンパクション スレッド タイムクウォンタム タスク トランザクション ヒープ ヒープ領域 プリエンプティブ ベンチマーク マルチプロセッサ メモリコンパクション ラウンドロビン ラウンドロビン方式 リアルタイムOS レジスタ 主記憶 優先度順方式 再配置 到着順方式 動的リンキング 動的再配置 実行可能状態 実行状態 待ち状態 待ち行列 状態遷移 |
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この問題のキーワード
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レジスタ
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優先度順方式
【H23年春】 OS のスケジューリング方式に関する記述のうち、適切なものはどれか。... | 正解率:75% |
【H17年秋】 ジョブスケジューリングに関する記述として、適切なものはどれか。... | 正解率:45% |
再配置
到着順方式
動的リンキング
動的再配置
実行可能状態
実行状態
待ち状態
待ち行列
状態遷移
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