第一種情報処理技術者 H12年春 午前 【問19】
入出力制御方式に関する a 〜 c の記述と用語の適切な組合せはどれか。
a プロセッサのレジスタを経由して、主記憶装置と入出力装置の間でデータ転送を行う方式である。
b プロセッサを介さずに、システムバスなどに接続されたデータ転送専用のハードウェアによって、主記憶装置と入出力装置の間で直接転送を行う方式である。
c b の一方式であり、入出力専用のハードウェアがデータ転送制御のためのプログラムを主記憶から自律的に読み出して入出力装置を制御することによって、並行処理の度合いを高めることができる。
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みんなの正解率: 61% (165人のうち100人が正解)
キーワード: | CISC DMA IPS ISO MIPS RAID RISC ROM けた落ち アドレス オーバフロー キャッシュメモリ シフト データ転送 ハッシュ ハッシュ表 ハッシュ関数 パイプライン モンテカルロ法 レジスタ 丸め誤差 主記憶 命題 和集合 情報落ち 有限小数 浮動小数点 浮動小数点演算 磁気ディスク 符号化 補数 論理和 進数 |
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解答と解説
解答: | ウ |
解説: | DMA 専用の制御回路が入出力装置や主記憶などの間のデータ転送を行う方式。 RAID 複数の外部記憶装置(ハードディスクなど)をまとめて一台の装置として管理する技術。 けた落ち 値のほぼ等しい二つの数値の差を求めたとき、有効けた数が減ることによって発生する誤差。 パイプライン 一つのプロセッサにおいて、複数の命令を少しずつ段階をずらしながら同時実行する方式。 丸め誤差 指定された有効けた数で演算結果を表すために、切捨て、切上げ、四捨五入などで下位のけたを削除することによって発生する誤差。 情報落ち 絶対値の非常に大きな数値と小さな数値の足し算や引き算を行ったとき、小さい数値が計算結果に反映されないことによって発生する誤差。 |
キーワード: | CISC DMA IPS ISO MIPS RAID RISC ROM けた落ち アドレス オーバフロー キャッシュメモリ シフト データ転送 ハッシュ ハッシュ表 ハッシュ関数 パイプライン モンテカルロ法 レジスタ 丸め誤差 主記憶 命題 和集合 情報落ち 有限小数 浮動小数点 浮動小数点演算 磁気ディスク 符号化 補数 論理和 進数 |
みんなの正解率: 61% (165人のうち100人が正解) |
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この問題のキーワード
CISC
DMA
IPS
ISO
MIPS
RAID
RISC
ROM
けた落ち
【H20年秋】 けた落ちによる誤差の説明として適切なものはどれか。... | 正解率:64% |
【H17年秋】 けた落ちによる誤差の説明として、適切なものはどれか。... | 正解率:63% |
アドレス
オーバフロー
キャッシュメモリ
シフト
データ転送
ハッシュ
ハッシュ表
ハッシュ関数
パイプライン
モンテカルロ法
レジスタ
主記憶
和集合
有限小数
浮動小数点
浮動小数点演算
磁気ディスク
符号化
補数
論理和
進数
丸め誤差 命題 情報落ち
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