第一種情報処理技術者 H11年春 午前 【問16】
RAID5の特徴を記述したものはどれか。
ア | ディスク内の使用可能なスペースは 100%であるが、データ冗長性がないので重要性の少ないデータで使用すべきである。 |
イ | データの複製によって信頼性の向上を図るものであり、フォールトトレランスなしに比べて2倍のディスクスペースが必要である。 |
ウ | デュプレキシングやミラーリングのコストが負担できない場合に、パリティ情報を各ドライブに分散格納することでフォールトトレランスを実現するものである。 |
エ | パリティ専用ドライブを使用することで、連続読込みのアプリケーションで高パフォーマンスを発揮するが、書き込み動作ではパフォーマンスが低下する。 |
みんなの正解率: 59% (128人のうち76人が正解)
キーワード: | 2分探索 CC CPU CRC EC ECC IPS MH MIPS RAID チェックサム パイプライン ミラーリング ロック 主記憶 和集合 進数 |
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解答と解説
解答: | ウ |
解説: | CRC 巡回冗長検査(Cyclic Redundancy Check)。連続して出現する誤り(バースト誤り)の検出が可能な誤り検出方式。 RAID 複数の外部記憶装置(ハードディスクなど)をまとめて一台の装置として管理する技術。 パイプライン 一つのプロセッサにおいて、複数の命令を少しずつ段階をずらしながら同時実行する方式。 |
キーワード: | 2分探索 CC CPU CRC EC ECC IPS MH MIPS RAID チェックサム パイプライン ミラーリング ロック 主記憶 和集合 進数 |
みんなの正解率: 59% (128人のうち76人が正解) |
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この問題のキーワード
2分探索
CC
CPU
CRC
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IPS
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MIPS
RAID
チェックサム
パイプライン
ミラーリング
ロック
主記憶
和集合
進数
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