第一種情報処理技術者 H12年春 午前 【問17】
従来の磁気ディスク装置と比較したときの RAID の特徴に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア | 個々の磁気ディスクのデータ転送速度が高速になる。 |
イ | 個々の磁気ディスクの容量の合計よりも、はるかに大きい容量を実現できる。 |
ウ | 多数の磁気ディスクをアクセスする必要があるので、データのアクセス時間が長くなる。 |
エ | 複数の磁気ディスクの併用によって、ディスク系の性能、信頼性の向上が期待できる。 |
みんなの正解率: 60% (496人のうち296人が正解)
キーワード: | CISC IPS MIPS RAID RISC けた落ち オーバフロー キャッシュメモリ シフト データ転送 ハッシュ ハッシュ表 ハッシュ関数 パイプライン モンテカルロ法 レジスタ 丸め誤差 主記憶 命題 和集合 情報落ち 有限小数 浮動小数点 浮動小数点演算 磁気ディスク 符号化 補数 論理和 進数 |
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解答と解説
解答: | エ |
解説: | RAID 複数の外部記憶装置(ハードディスクなど)をまとめて一台の装置として管理する技術。 けた落ち 値のほぼ等しい二つの数値の差を求めたとき、有効けた数が減ることによって発生する誤差。 パイプライン 一つのプロセッサにおいて、複数の命令を少しずつ段階をずらしながら同時実行する方式。 丸め誤差 指定された有効けた数で演算結果を表すために、切捨て、切上げ、四捨五入などで下位のけたを削除することによって発生する誤差。 情報落ち 絶対値の非常に大きな数値と小さな数値の足し算や引き算を行ったとき、小さい数値が計算結果に反映されないことによって発生する誤差。 |
キーワード: | CISC IPS MIPS RAID RISC けた落ち オーバフロー キャッシュメモリ シフト データ転送 ハッシュ ハッシュ表 ハッシュ関数 パイプライン モンテカルロ法 レジスタ 丸め誤差 主記憶 命題 和集合 情報落ち 有限小数 浮動小数点 浮動小数点演算 磁気ディスク 符号化 補数 論理和 進数 |
みんなの正解率: 60% (496人のうち296人が正解) |
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この問題のキーワード
CISC
IPS
MIPS
RAID
RISC
けた落ち
【H20年秋】 けた落ちによる誤差の説明として適切なものはどれか。... | 正解率:64% |
【H17年秋】 けた落ちによる誤差の説明として、適切なものはどれか。... | 正解率:63% |
オーバフロー
キャッシュメモリ
シフト
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パイプライン
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レジスタ
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和集合
有限小数
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浮動小数点演算
磁気ディスク
符号化
補数
論理和
進数
丸め誤差 命題 情報落ち
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