第一種情報処理技術者 H12年春 午前 【問33】
誤り検査方式の一つである CRC 方式に関する記述として、適切なものはどれか。
ア | n ビットで作り得る数値のうち、1 の個数が m 個のものだけを符号として使用する。 |
イ | n ビットの情報に対して、1 ビットのチェックビットを付加し、1 の個数が奇数になるよう に構成する。 |
ウ | n ビットの情報に対して、m ビットのチェックビットが n≦2m−1 となるように構成する。 |
エ | n ビットの符号多項式と、それを m 次の生成多項式で割った余りを使用する。 |
みんなの正解率: 50% (262人のうち130人が正解)
キーワード: | CRC CSM CSMA/CD OS OSI アドレス エミュレータ コンパイラ シミュレータ ジェネレータ ヒープ プロトコル 仮想記憶 仮想記憶方式 動的リンキング |
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解答と解説
解答: | エ |
解説: | CRC 巡回冗長検査(Cyclic Redundancy Check)。連続して出現する誤り(バースト誤り)の検出が可能な誤り検出方式。 |
キーワード: | CRC CSM CSMA/CD OS OSI アドレス エミュレータ コンパイラ シミュレータ ジェネレータ ヒープ プロトコル 仮想記憶 仮想記憶方式 動的リンキング |
みんなの正解率: 50% (262人のうち130人が正解) |
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この問題のキーワード
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