第一種情報処理技術者 H15年春 午前 【問22】
汎用コンピュータのチャネル制御方式を用いた補助記憶装置とのデータ転送において、確認信号を待たずに次々とデータを送ることによって、高速化を計るものはどれか。
ア | シリアル方式 |
イ | ストリーミング法式 |
ウ | パラレル方式 |
エ | ハンドシェ-ク方式 |
みんなの正解率: 73% (77人のうち56人が正解)
キーワード: | CPI CPU DMA MIMD RAID RISC SCSI VLIW アドレス オーバフロー コンパイラ データ転送 メモリインタリーブ ロック 主記憶 内部割込み 磁気ディスク |
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解答と解説
解答: | イ |
解説: | DMA 専用の制御回路が入出力装置や主記憶などの間のデータ転送を行う方式。 MIMD 複数の命令で複数のデータを扱う処理方式。Multiple Instruction Multiple Data。 RAID 複数の外部記憶装置(ハードディスクなど)をまとめて一台の装置として管理する技術。 VLIW 一つの命令語で複数の命令を同時に実行する。 メモリインタリーブ 主記憶を複数の独立したグループに分けて、各グループに交互にアクセスすることによって、主記憶へのアクセスの高速化を図る。 |
キーワード: | CPI CPU DMA MIMD RAID RISC SCSI VLIW アドレス オーバフロー コンパイラ データ転送 メモリインタリーブ ロック 主記憶 内部割込み 磁気ディスク |
みんなの正解率: 73% (77人のうち56人が正解) |
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この問題のキーワード
CPI
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DMA
MIMD
RAID
RISC
SCSI
VLIW
アドレス
オーバフロー
コンパイラ
データ転送
メモリインタリーブ
ロック
主記憶
内部割込み
磁気ディスク
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