第一種情報処理技術者 H10年春 午前 【問79】
現用系と予備系の両方をもつシステムに障害が発生したときの運用に関する記述のうち、
ホットスタンバイ方式の説明として正しいものはどれか。
ア | 現用系と同じ業務システムを最初から予備系でも起動しておき、現用系に障害が発生した ときは、予備系に自動的に切り替える。 |
イ | 現用系と予備系という区別をせずに、両方を並列運用する。どちらかの系に障害が発生した ときは、それを切り離し、残りの系だけで運用を継続する。 |
ウ | 予備系には通常は他の処理を行わせるが、現用系に障害が発生したときはその処理を中断し、 業務システムを起動する。 |
エ | 予備系は、OS は立ち上げているが業務システムを全く起動していない状態で待機させる。 現用系に障害が発生した時点で、予備系に切り替え、業務システムを起動する。 |
みんなの正解率: 74% (68人のうち50人が正解)
キーワード: | CA CASE CPU DFD E-R図 HTML HTTP ISO LAN OS SMTP データフローダイアグラム データ転送 ホットスタンバイ方式 マルチプロセッサ 主記憶 実行可能状態 浮動小数点 浮動小数点演算 演繹 状態遷移 状態遷移図 磁気ディスク 結合 著作権 著作物 選択 |
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解答と解説
解答: | ア |
解説: | E-R図 対象とする世界を実体と関連の二つの概念で表現する図である。 HTML Webページを記述するためのマークアップ言語。 HTTP Webサーバとクライアント(Webブラウザなど)がデータを送受信するのに使われるプロトコル。 SMTP インターネット上のメールサーバ間で電子メールを転送するときに使用されるプロトコル。 結合 二つ以上の表を連結して、一つの表を生成すること。 選択 表の中から条件に合致した行を取り出すこと。 |
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みんなの正解率: 74% (68人のうち50人が正解) |
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