第一種情報処理技術者 H10年春 午前 【問22】
CMOSとバイポーラに関する記述のうち、正しいものはどれか。
ア | BiCMOSはCMOSの出力部分にバイポーラを使用し、高速化したものである。 |
イ | 出力で大電流能力を必要とする場合には、バイポーラよりも集積度が高いCMOSを選ぶ。 |
ウ | バイポーラは、CMOSに比較して、高速であり、作動温度範囲が広い。 |
エ | バイポーラは、回路的にスイッチング以外は電力を消費しないので、電卓などを中心に 急速に使われるようになってきている。 |
みんなの正解率: 38% (154人のうち59人が正解)
キーワード: | BNF DRAM IPS MIPS MTBF OS RAID RAM ROM SRAM アウトラインフォント アドレス キャッシュメモリ グラフ ニュートン法 ファイルシステム フリップフロップ プログラム言語 ページング マルチプロセッサ マルチプロセッサシステム ライトスルー ライトバック 主記憶 和集合 実験計画法 有限小数 正規化 浮動小数点 磁気ディスク 線形計画法 解像度 進数 |
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解答と解説
解答: | ア |
解説: | DRAM コンデンサに電荷を蓄えた状態か否かによって1ビットを表現する。主記憶としてよく用いられる。 MTBF システムの故障が回復した時点から次に故障が起きるまでの平均時間。 RAID 複数の外部記憶装置(ハードディスクなど)をまとめて一台の装置として管理する技術。 SRAM フリップフロップで構成され、高速であるが製造コストが高い。キャッシュメモリなどに用いられる。 ページング 主記憶とプログラムを固定長の単位に分割し、効率よく記憶管理する。これによって、少ない主記憶で大きなプログラムの実行を可能にする。 |
キーワード: | BNF DRAM IPS MIPS MTBF OS RAID RAM ROM SRAM アウトラインフォント アドレス キャッシュメモリ グラフ ニュートン法 ファイルシステム フリップフロップ プログラム言語 ページング マルチプロセッサ マルチプロセッサシステム ライトスルー ライトバック 主記憶 和集合 実験計画法 有限小数 正規化 浮動小数点 磁気ディスク 線形計画法 解像度 進数 |
みんなの正解率: 38% (154人のうち59人が正解) |
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この問題のキーワード
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正規化
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解像度
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