第一種情報処理技術者 H10年春 午前 【問33】
CRC誤り検出符号の特徴として、正しいものはどれか。
ア | 3ビットの検査ビットを付加すると、1ビットの誤りを検出し、さらに、その誤りがデータ ブロック中のどのビットであるかを特定することが可能である。 |
イ | 奇数個のビット誤りは検出可能であるが、偶数個のビット誤りは検出できない。 |
ウ | ネットワーク上のデータ伝送において、データブロックの到着順序誤りを検出することが 可能である。 |
エ | ランダム誤りやバースト誤りの検出が可能である。 |
みんなの正解率: 53% (120人のうち64人が正解)
キーワード: | BNF CPU CRC DRAM FIFO IPS MIPS MTBF OS OSI OSI基本参照モデル RAID RAM ROM SRAM TCP TCP/IP アウトラインフォント アドレス アルゴリズム オブジェクト指向 ガーベジコレクション キャッシュメモリ グラフ コンパクション スタック スライシング スレッド セション層 タイムクウォンタム タスク データ転送 ニュートン法 ヒープ ヒープ領域 ファイルシステム フリップフロップ プログラム言語 ページイン ページング マルチプロセッサ マルチプロセッサシステム メモリコンパクション ライトスルー ライトバック ラウンドロビン ラウンドロビン方式 リエントラント レジスタ ロック 主記憶 仮想記憶 仮想記憶管理 再使用可能 再入可能 再帰 再帰的 再配置 動的リンキング 動的再配置 和集合 実験計画法 待ち状態 待ち行列 有限小数 正規化 浮動小数点 磁気ディスク 線形計画法 解像度 逐次再使用可 逐次再使用可能 進数 選択 |
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解答と解説
解答: | エ |
解説: | CRC 巡回冗長検査(Cyclic Redundancy Check)。連続して出現する誤り(バースト誤り)の検出が可能な誤り検出方式。 DRAM コンデンサに電荷を蓄えた状態か否かによって1ビットを表現する。主記憶としてよく用いられる。 MTBF システムの故障が回復した時点から次に故障が起きるまでの平均時間。 RAID 複数の外部記憶装置(ハードディスクなど)をまとめて一台の装置として管理する技術。 SRAM フリップフロップで構成され、高速であるが製造コストが高い。キャッシュメモリなどに用いられる。 オブジェクト指向 データを外部から隠ぺいし、メソッドと呼ばれる手続きによって間接的に操作することができる。プログラムは、データとメソッドをひとまとめにしたものの集まりである。 ガーベジコレクション プログラムが使用しなくなったヒープ領域を回収して再度使用可能にすること。 スタック 関数や手続を呼び出す際に、戻り番地や処理途中のデータを一時的に保存するのに適したデータ構造。 ページング 主記憶とプログラムを固定長の単位に分割し、効率よく記憶管理する。これによって、少ない主記憶で大きなプログラムの実行を可能にする。 再入可能 あるプログラムの処理が終了していないときに、別のプログラムから再度呼び出されても正しく動作する性質。 選択 表の中から条件に合致した行を取り出すこと。 |
キーワード: | BNF CPU CRC DRAM FIFO IPS MIPS MTBF OS OSI OSI基本参照モデル RAID RAM ROM SRAM TCP TCP/IP アウトラインフォント アドレス アルゴリズム オブジェクト指向 ガーベジコレクション キャッシュメモリ グラフ コンパクション スタック スライシング スレッド セション層 タイムクウォンタム タスク データ転送 ニュートン法 ヒープ ヒープ領域 ファイルシステム フリップフロップ プログラム言語 ページイン ページング マルチプロセッサ マルチプロセッサシステム メモリコンパクション ライトスルー ライトバック ラウンドロビン ラウンドロビン方式 リエントラント レジスタ ロック 主記憶 仮想記憶 仮想記憶管理 再使用可能 再入可能 再帰 再帰的 再配置 動的リンキング 動的再配置 和集合 実験計画法 待ち状態 待ち行列 有限小数 正規化 浮動小数点 磁気ディスク 線形計画法 解像度 逐次再使用可 逐次再使用可能 進数 選択 |
みんなの正解率: 53% (120人のうち64人が正解) |
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この問題のキーワード
BNF
CPU
CRC
DRAM
FIFO
IPS
MIPS
MTBF
OS
OSI
OSI基本参照モデル
RAID
RAM
ROM
SRAM
TCP
TCP/IP
アドレス
アルゴリズム
オブジェクト指向
ガーベジコレクション
キャッシュメモリ
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コンパクション
スタック
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待ち行列
有限小数
正規化
浮動小数点
磁気ディスク
線形計画法
【H24年春】 "1 次式で表現される制約条件の下にある資源を、どのように配分したら... | 正解率:51% |
解像度
逐次再使用可
【H22年秋】 再入可能 (リエントラント) プログラムに関する記述のうち、適切なも... | 正解率:57% |
【H20年春】 再入可能 (リエントラント) プログラムに関する記述のうち、適切なも... | 正解率:57% |
逐次再使用可能
【H22年秋】 再入可能 (リエントラント) プログラムに関する記述のうち、適切なも... | 正解率:57% |
【H20年春】 再入可能 (リエントラント) プログラムに関する記述のうち、適切なも... | 正解率:57% |
【H12年春】 プログラムの構造に関する記述のうち、適切なものはどれか。... | 正解率:44% |
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選択
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