応用情報技術者 H27年春 午前 【問44】
SPF(Sender Policy Framework)を利用する目的はどれか。
ア | HTTP通信の経路上での中間者攻撃を検知する。 |
イ | LANへのPCの不正接続を検知する。 |
ウ | 内部ネットワークへの不正侵入を検知する。 |
エ | メール送信のなりすましを検知する。 |
みんなの正解率: 80% (20人のうち16人が正解)
キーワード: | HTTP LAN SPF なりすまし 中間者攻撃 |
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解答と解説
解答: | エ |
解説: | HTTP Webサーバとクライアント(Webブラウザなど)がデータを送受信するのに使われるプロトコル。 SPF メールの送信元アドレスの偽装を防止する技術。無差別に大量に送られる広告メール(SPAMメール)の抑止につながるとして期待されている。 なりすまし 不正に入手したユーザID やパスワードなどに用いることで他人になりすます行為。 中間者攻撃 通信を行う二者の間に割り込んで、両者が交換する情報を自分のものとすり替えることによって、気付かれることなく盗聴する。 |
キーワード: | HTTP LAN SPF なりすまし 中間者攻撃 |
みんなの正解率: 80% (20人のうち16人が正解) |
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この問題のキーワード
HTTP
LAN
SPF
なりすまし
【H28年春】 Man-in-the-Browser攻撃に該当するものはどれか。... | 正解率:50% |
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