応用情報技術者 H24年秋 午前 【問45】
ソフトウェアの要件定義や分析・設計で用いられる技法に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア | 決定表は、条件と処理を対比させた表形式で論理を表現したものであり、複雑な条件判定を伴う要件定義の記述手段として有効である。 |
イ | 構造化チャートは、システムの"状態"の種別とその状態が選移するための"要因"との関係を分かりやすく表現する手段として有効である。 |
ウ | 状態遷移図は、DFDに"コントロール変換とコントロールフロー"を付加したものであり、制御系システムに特有な処理を表現する手段として有効である。 |
エ | 制御フロー図は、データの"源泉、吸収、流れ、処理、格納"を基本要素としており、システム内のデータの流れを表現する手段として有効である。 |
みんなの正解率: 55% (62人のうち34人が正解)
キーワード: | DFD 制御フロー図 構造化チャート 決定表 状態遷移 状態遷移図 |
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解答と解説
解答: | ア |
解説: | |
キーワード: | DFD 制御フロー図 構造化チャート 決定表 状態遷移 状態遷移図 |
みんなの正解率: 55% (62人のうち34人が正解) |
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この問題のキーワード
DFD
制御フロー図
【H14年春】 ソフトウェアの要求定義や分析・設計で用いられる技法に関する記述として... | 正解率:47% |
構造化チャート
【H17年春】 構造化チャートに関する記述として、最も適切なものはどれか。... | 正解率:43% |
【H14年春】 ソフトウェアの要求定義や分析・設計で用いられる技法に関する記述として... | 正解率:47% |
決定表
【H14年春】 ソフトウェアの要求定義や分析・設計で用いられる技法に関する記述として... | 正解率:47% |
状態遷移
状態遷移図
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