第一種情報処理技術者 H10年春 午前 【問16】
キャッシュメモリに関する記述のうち、正しいものはどれか。
ア | キャッシュメモリの容量が大きくなると、ミスヒットの頻度が高くなる。 |
イ | マルチプロセッサシステムでは、それぞれのキャッシュの内容の整合性を保つために ライトスルー方式が有効である。 |
ウ | メモリアクセスの局所性をより有効に生かすために、命令用キャッシュとデータ用 キャッシュを別に設けたプロセッサがある。 |
エ | ライトバック方式の場合には、データ書込み時にキャッシュと主記憶の両方に書込み をする。 |
みんなの正解率: 30% (196人のうち59人が正解)
キーワード: | BNF IPS MIPS キャッシュメモリ グラフ ニュートン法 プログラム言語 ページング マルチプロセッサシステム ライトスルー ライトバック 主記憶 和集合 実験計画法 有限小数 正規化 浮動小数点 線形計画法 進数 |
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解答と解説
解答: | ウ |
解説: | ページング 主記憶とプログラムを固定長の単位に分割し、効率よく記憶管理する。これによって、少ない主記憶で大きなプログラムの実行を可能にする。 |
キーワード: | BNF IPS MIPS キャッシュメモリ グラフ ニュートン法 プログラム言語 ページング マルチプロセッサシステム ライトスルー ライトバック 主記憶 和集合 実験計画法 有限小数 正規化 浮動小数点 線形計画法 進数 |
みんなの正解率: 30% (196人のうち59人が正解) |
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この問題のキーワード
BNF
IPS
MIPS
キャッシュメモリ
グラフ
プログラム言語
ページング
マルチプロセッサシステム
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有限小数
正規化
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線形計画法
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進数
ニュートン法
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