ソフトウェア開発技術者 H18年秋 午前 【問6】 分類:コンピュータ科学基礎
信頼性設計技術の中で、誤りを検出した上である程度まで訂正を行いたい場合に使用する符号として、適切なものはどれか。
ア | 巡回冗長符号 (CRC) |
イ | 垂直パリティ符号 |
ウ | 水平パリティ符号 |
エ | ハミング符号 |
みんなの正解率: 79% (177人のうち140人が正解)
分類: | コンピュータ科学基礎 |
キーワード: | CRC ハミング符号 垂直パリティ 水平パリティ |
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解答と解説
解答: | エ |
解説: | CRC 巡回冗長検査(Cyclic Redundancy Check)。連続して出現する誤り(バースト誤り)の検出が可能な誤り検出方式。 ハミング符号 メモリの誤り制御方式で、2ビットの誤り検出機能と、1ビットの誤り訂正機能をもたせるのに用いられている。 |
分類: | コンピュータ科学基礎 |
キーワード: | CRC ハミング符号 垂直パリティ 水平パリティ |
みんなの正解率: 79% (177人のうち140人が正解) |
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