第一種情報処理技術者 H15年春 午前 【問29】
プログラム実行時のメモリ管理に関する記述として、正しいものはどれか。
ア | 主記憶の容量を超えるプログラムを実行できるようにすることを、メモリコンパクションという。 |
イ | 主記憶を有効に利用するために、プログラムの実行中にオブジェクトモジュールの格納位置を主記憶上で移動させることを、動的リンキングという。 |
ウ | プログラムが使用しなくなったヒープ領域を回収して再度使用可能にすることを、ガーベジコレクションという。 |
エ | プログラム実行中の必要になった時点で、ライブラリに用意されているプログラムモジュールをロードすることを、動的再配置という。 |
みんなの正解率: 51% (381人のうち193人が正解)
キーワード: | CPU EA OS アドレス ガーベジコレクション スレッド タイムクウォンタム タスク ヒープ領域 プリエンプティブ メモリコンパクション ラウンドロビン ラウンドロビン方式 リアルタイムOS レジスタ 主記憶 優先度順方式 到着順方式 動的リンキング 動的再配置 実行可能状態 実行状態 待ち状態 状態遷移 |
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解答と解説
解答: | ウ |
解説: | EA 各業務と情報システムを、政策・業務体系、データ体系、適用処理体系、技術体系の四つの体系で分析し、全体最適化の観点から見直すための技法。 ガーベジコレクション プログラムが使用しなくなったヒープ領域を回収して再度使用可能にすること。 |
キーワード: | CPU EA OS アドレス ガーベジコレクション スレッド タイムクウォンタム タスク ヒープ領域 プリエンプティブ メモリコンパクション ラウンドロビン ラウンドロビン方式 リアルタイムOS レジスタ 主記憶 優先度順方式 到着順方式 動的リンキング 動的再配置 実行可能状態 実行状態 待ち状態 状態遷移 |
みんなの正解率: 51% (381人のうち193人が正解) |
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この問題のキーワード
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スレッド
タイムクウォンタム
タスク
ヒープ領域
プリエンプティブ
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ラウンドロビン
ラウンドロビン方式
リアルタイムOS
レジスタ
主記憶
優先度順方式
【H23年春】 OS のスケジューリング方式に関する記述のうち、適切なものはどれか。... | 正解率:75% |
【H17年秋】 ジョブスケジューリングに関する記述として、適切なものはどれか。... | 正解率:45% |
到着順方式
動的リンキング
動的再配置
実行可能状態
実行状態
待ち状態
状態遷移
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