応用情報技術者 H24年秋 午前 【問42】
ウイルス検知手法の一つであるビヘイビア法を説明したものはどれか。
ア | ウイルスの特徴的なコード列が検査対象プログラム内に存在するかどうかを調べて、もし存在していればウイルスとして検知する。 |
イ | 各ファイルに、チェックサム値などウイルスではないことを保証する情報を付加しておき、もし保証する情報が検査対象ファイルに付加されていないか無効ならば、ウイルスとして検知する。 |
ウ | 検査対象ファイルのハッシュ値と、安全な場所に保管しであるその対象の原本のハッシュ値を比較して、もし異なっていればウイルスとして検知する。 |
エ | 検査対象プログラムを動作させてその挙動を監視し、もしウイルスによく見られる行動を起こせばウイルスとして検知する。 |
みんなの正解率: 68% (37人のうち25人が正解)
キーワード: | ウイルス チェックサム ハッシュ ビヘイビア法 |
応用情報技術者 H24年秋の全キーワードをみる
解答と解説
解答: | エ |
解説: | ビヘイビア法 ウイルスの感染や発病によって生じるデータ書込み動作の異常や通信量の異常増加などの変化を監視して、感染を検出する。 |
キーワード: | ウイルス チェックサム ハッシュ ビヘイビア法 |
みんなの正解率: 68% (37人のうち25人が正解) |
|
スポンサードリンク
この問題のキーワード
ウイルス
チェックサム
ハッシュ
ビヘイビア法
【H25年秋】 ビヘイビア法のウイルス検出手法に当たるものはどれか。... | 正解率:64% |
応用情報技術者 H24年秋の全キーワードをみる
H24年秋 設問一覧
応用情報技術者の過去年度