第一種情報処理技術者 H13年春 午前 【問20】
パソコンのクロック周波数に関する記述のうち、適切なものはどれか。
| ア | CPU のクロック周波数と、主記憶を接続するシステムバスのクロック周波数は同一でなくてもよい。 |
| イ | CPU のクロック周波数の逆数が、1 秒間に実行できる命令数を表す。 |
| ウ | CPU のクロック周波数を 2倍、3倍、4倍、…と高くすれば、パソコンのシステム全体としての性能もそれに比例して 2倍、3倍、4倍、…となる。 |
| エ | 使用している CPU の種類とクロック周波数が等しければ、2台のパソコンのプログラム実行性能は同等と考えてよい。 |
みんなの正解率： 60% （92人のうち55人が正解）
| キーワード： | CISC CPI CPU MIMD RISC SCSI VLIW コンパイラ ロック 主記憶 |
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| 解答： | ア |
| 解説： | MIMD 複数の命令で複数のデータを扱う処理方式。Multiple Instruction Multiple Data。 VLIW 一つの命令語で複数の命令を同時に実行する。 |
| キーワード： | CISC CPI CPU MIMD RISC SCSI VLIW コンパイラ ロック 主記憶 |
| みんなの正解率： 60% （92人のうち55人が正解） |
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