第一種情報処理技術者 H13年春 午前 【問40】
平均故障間隔がx時間、平均修理時間がy時間のシステムがある。使用条件が変わったので、
平均故障間隔、平均修理時間が共に従来の 1.5倍になった。新しい使用条件での稼働率として、
正しいものはどれか。
ア | x、yの値によって変化するが、従来の稼働率よりは大きい値になる。 |
イ | 従来の稼働率とまったく同じ値である。 |
ウ | 従来の稼働率の 1.5 倍になる。 |
エ | 従来の稼働率の 2/3 倍になる。 |
みんなの正解率: 73% (89人のうち65人が正解)
キーワード: | CPU コンピュータシステム スプーリング スループット ターンアラウンドタイム プロトタイピング プロトタイピングモデル ベンチマーク 平均修理時間 平均故障間隔 待ち行列 稼働率 |
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解答と解説
解答: | イ |
解説: | スプーリング システム全体のスループットを高めるため、主記憶装置と低速の出力装置とのデータ転送を、高速の補助記憶装置を介して行う方式。 スループット 単位時間当たりのジョブの処理件数のこと。スプーリングはスループットの向上に役立つ。 |
キーワード: | CPU コンピュータシステム スプーリング スループット ターンアラウンドタイム プロトタイピング プロトタイピングモデル ベンチマーク 平均修理時間 平均故障間隔 待ち行列 稼働率 |
みんなの正解率: 73% (89人のうち65人が正解) |
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この問題のキーワード
CPU
コンピュータシステム
スプーリング
スループット
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プロトタイピング
プロトタイピングモデル
【H18年秋】 ソフトウェアの開発モデルの説明のうち、適切なものはどれか。... | 正解率:74% |
ベンチマーク
平均修理時間
平均故障間隔
待ち行列
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