ソフトウェア開発技術者 H20年春 午前 【問47】 分類:システムの開発と運用
開発工数の見積もり方法の一つである標準タスク法の説明として、適切なものはどれか。
ア | WBS (Work Breakdown Structure) に基づいて、成果物単位や処理単位に工数を見積もり、ボトムアップ的に積み上げていく方法である。 |
イ | 開発条件が過去に経験したシステムと類似している場合に、過去の実績値を基にして開発工数を見積もる方法である。 |
ウ | 外部入力、外部出力、内部論理ファイル、外部参照、外部インタフェースの五つの要素から、そのシステムの機能を定量的に算出し、それを基にしてシステムの開発工数を見積もる方法である。 |
エ | プログラムのステップ数を見積もり、それを基にしてシステムの開発工数を見積もる方法である。 |
みんなの正解率: 59% (269人のうち158人が正解)
分類: | システムの開発と運用 |
キーワード: | WBS タスク 開発工数 |
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解答と解説
解答: | ア |
解説: | WBS 作業の内容や範囲が体系的に整理でき、作業の全体が把握しやすくなる。Work Breakdown Structure。 |
分類: | システムの開発と運用 |
キーワード: | WBS タスク 開発工数 |
みんなの正解率: 59% (269人のうち158人が正解) |
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