応用情報技術者試験とは
応用情報技術者試験とは
「高度ITとなるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立した者」と位置付けています。
情報処理技術者試験のスキルレベル3に位置する国家試験です。
応用情報技術者試験の過去問題 応用情報技術者試験のキーワード
過去10回の受験者数・合格者数の推移
| H21年秋 | H22年春 | H22年秋 | H23年春 | H23年秋 | H24年春 | H24年秋 | H25年春 | H25年秋 | H26年春 |
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受験者数 | 41,565 | 42,338 | 43,226 | 37,631 | 36,498 | 35,072 | 38,826 | 33,153 | 34,314 | 29,656 |
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合格者数 | 8,908 | 8,529 | 9,898 | 7,745 | 8,612 | 7,945 | 7,941 | 6,354 | 6,362 | 5,969 |
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合格率 | 21.4% | 20.1% | 22.9% | 20.6% | 23.6% | 22.7% | 20.5% | 19.2% | 18.5% | 20.1% |
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過去10回の合格率の推移
応用情報技術者試験(午前問題) テスト勉強のコツ
応用情報技術者試験を受験する方の多くは、基本情報技術者試験の合格者です。
まず合格しておくことが近道です。
応用情報技術者試験はスキルレベル3で、基本情報技術者試験に比べると問題の難しさがかなりアップします。
同じ用語を解答する場合でも問題自体が難しくなります。
合格率は20%ですが、基本情報の合格者20%のうちと考えると難関資格といえます。
午前の勉強に時間をかけすぎると、せっかく午前を突破しても、記述の午後問題に勉強時間をかけることができないため、合格自体も難しくなります。
とはいえ、合格の有効な方法は過去問題を数年分解くことです。
過去に出た既出問題が多い傾向にあり、1問にかける時間を減らす意味でも非常に重要です。
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