応用情報技術者 H22年秋 午前 【問19】
ほとんどのプログラムの大きさがページサイズの半分以下のシステムにおいて、ページサイズを半分したときに予想されるものはどれか。
ここで、このシステムは主記憶が不足しがちで、多重度やスループットなどはシステム性能の限界で運用しているものとする。
ア | ページサイズが小さくなるので、領域管理などのオーバヘッドが減少する。 |
イ | ページ内に余裕がなくなるので、ページ置換えによってシステム性能が低下する。 |
ウ | ページ内の無駄な空き領域が減少するので、主記憶不足が緩和される。 |
エ | ページフォルトの回数が増加するので、システム性能が低下する。 |
みんなの正解率: 59% (427人のうち254人が正解)
キーワード: | スループット 主記憶 |
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解答と解説
解答: | ウ |
解説: | スループット 単位時間当たりのジョブの処理件数のこと。スプーリングはスループットの向上に役立つ。 |
キーワード: | スループット 主記憶 |
みんなの正解率: 59% (427人のうち254人が正解) |
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