応用情報技術者 H22年秋 午前 【問45】
テスト工程におけるスタブの利用方法に関する記述として、適切なものはどれか。
ア | 指定した命令が実行されるたびに、レジスタや主記憶の一部の内容を出力することによって、正しく処理が行われていることを確認する。 |
イ | トップダウンでプログラムのテストを行うとき、作成したモジュールをテストするために、仮の下位モジュールを用意して動作を確認する。 |
ウ | プログラムの実行中、必要に応じて変数やレジスタなどの内容を表示し、必要であればその内容を修正して、テストを継続する。 |
エ | プログラムを構成するモジュールの単体テストを行うとき、そのモジュールを呼び出す仮の上位モジュールを用意して、動作を確認する。 |
みんなの正解率: 59% (777人のうち462人が正解)
キーワード: | スタブ ドライバ レジスタ 主記憶 |
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解答と解説
解答: | イ |
解説: | スタブ ソフトウェアの結合テストを上位のモジュールから行う場合、下位モジュールの代替となるテスト用のモジュール。 ドライバ ソフトウェアの結合テストを下位のモジュールから行う場合、上位モジュールの代替となるテスト用のモジュール。 |
キーワード: | スタブ ドライバ レジスタ 主記憶 |
みんなの正解率: 59% (777人のうち462人が正解) |
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