応用情報技術者 H22年秋 午前 【問39】
ソーシャルエンジニアリングに分類される手口はどれか。
ア | ウイルス感染で自動作成されたバックドアからシステムに侵入する。 |
イ | システム管理者などを装い、利用者に問い合わせてパスワードを取得する。 |
ウ | 総当たり攻撃ツールを用いてパスワードを解析する。 |
エ | バッファオーバフローなどのソフトウェアの脆弱性を利用してシステムに侵入する。 |
みんなの正解率: 82% (476人のうち391人が正解)
キーワード: | ウイルス ソーシャルエンジニアリング バックドア バッファオーバフロー 脆弱性 |
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解答と解説
解答: | イ |
解説: | ソーシャルエンジニアリング 緊急事態を装って組織内部の人間からパスワードや機密情報を入手する不正な行為。 バックドア 企業内情報ネットワークやサーバにおいて、通常のアクセス経路以外で、侵入者が不正な行為に利用するために設置するもの。 |
キーワード: | ウイルス ソーシャルエンジニアリング バックドア バッファオーバフロー 脆弱性 |
みんなの正解率: 82% (476人のうち391人が正解) |
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この問題のキーワード
ウイルス
ソーシャルエンジニアリング
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バックドア
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脆弱性
バッファオーバフロー
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