応用情報技術者 H27年春 午前 【問33】
CSMA/CD方式に関する記述として、適切なものはどれか。
| ア | 衝突発生時の再送動作によって、衝突の頻度が増すとスループットが下がる。 |
| イ | 送信要求の発生したステーションは、共同伝送路の搬送波を検出してからデータを送信するので、データ送出後は衝突は発生しない。 |
| ウ | ハブによって複数のステーションが分岐接続されている構成では、衝突の検出ができないので、この方式は使用できない。 |
| エ | フレームとしては任意長のビットが直列に送出されるので、フレーム長がオクテットの整数倍である必要はない。 |
みんなの正解率: 50% (22人のうち11人が正解)
| キーワード: | CSMA/CD スループット ハブ |
応用情報技術者 H27年春の全キーワードをみる解答と解説
| 解答: | ア |
| 解説: | スループット 単位時間当たりのジョブの処理件数のこと。スプーリングはスループットの向上に役立つ。 |
| キーワード: | CSMA/CD スループット ハブ |
| みんなの正解率: 50% (22人のうち11人が正解) |
| |
スポンサードリンク
この問題のキーワード
CSMA/CD
スループット
ハブ
応用情報技術者 H27年春の全キーワードをみるH27年春 設問一覧
応用情報技術者の過去年度
