応用情報技術者 H27年春 午前 【問37】
DNSキャッシュポイズニングに分類される攻撃内容はどれか。
ア | DNSサーバのソフトのバージョン情報を入手して、DNSサーバのセキュリティホールを特定する。 |
イ | PCが参照するDNSサーバに誤ったドメイン管理情報を注入して、偽装されたWebサーバにPCの利用者を誘導する。 |
ウ | 攻撃対象のサービスを妨害するために、攻撃者がDNSサーバを踏み台に利用して再帰的な問合せを大量に行う。 |
エ | 内部情報を入手するために、DNSサーバが保存するゾーン情報をまとめて転送させる。 |
みんなの正解率: 25% (4人のうち1人が正解)
キーワード: | DNS キャッシュポイズニング 再帰的 |
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解答と解説
解答: | イ |
解説: | DNS ドメインネームシステム(Domain Name System)。インターネット上のホスト名とIPアドレスを対応させるシステム。 |
キーワード: | DNS キャッシュポイズニング 再帰的 |
みんなの正解率: 25% (4人のうち1人が正解) |
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この問題のキーワード
DNS
キャッシュポイズニング
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再帰的
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