応用情報技術者 H23年秋 午前 【問3】 分類:ネットワーク技術
符号長7ビット、情報ビット数4ビットのハミング符号による誤り訂正の方法を次のとおりとする。
受信した7ビットの符号語x1x2x3x4x5x6x7 (xk=0 又は 1) に対して
c0=x1 +x3 +x5 +x7
c1= x2+x3 +x6+x7
c2= x4+x5+x6+x7
(いずれもmod 2での計算)
を計算し、c0、c1、c2の中に少なくとも一つ0でないものがある場合は、
i=c0+c1×2+c2×4
を求めて、左からiビット目を反転することによって誤りを訂正する。
受信した符号語が1000101であった場合、誤り訂正後の符号語はどれか。
ア | 1000001 |
イ | 1000101 |
ウ | 1001101 |
エ | 1010101 |
みんなの正解率: 60% (307人のうち184人が正解)
分類: | ネットワーク技術 |
キーワード: | ハミング符号 |
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解答と解説
解答: | エ |
解説: | ハミング符号 メモリの誤り制御方式で、2ビットの誤り検出機能と、1ビットの誤り訂正機能をもたせるのに用いられている。 |
分類: | ネットワーク技術 |
キーワード: | ハミング符号 |
みんなの正解率: 60% (307人のうち184人が正解) |
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