テクニカルエンジニア (データベース) H15年春 午前 【問39】
関係DBMSのA表を静的SQLによって読取り専用でアクセスしているプログラムBがある。
プログラムBのDBMSに対するアクセスモジュールは、A表が作られた直後で、データが1件も存在しない時点で生成されたものである。
その後、A表には100,000件を超えるデータが追加されている。
プログラムBのレスポンスの悪化を改善するために、チューニングを実施することになった。
この場合に実施すべき作業及び手順として、適切なものはどれか。
ここで、A表には、主キーに昇順のクラスタインデックスが付与されており、表へのアクセスパスはアクセスモジュール生成時にDBMSが表の統計情報を基に決定するものとする。
(1) A表が存在する記憶域の再編成
(2) A表のクラスタインデックスの削除と再作成
(3) A表や記憶域に関するDBMSの統計情報の取得
(4) プログラムBのアクセスモジュールの再生成
ア | (1)→(3)→(4) |
イ | (2)→(1)→(3) |
ウ | (2)→(3)→(4) |
エ | (3)→(4)→(2) |
みんなの正解率: 50% (76人のうち38人が正解)
キーワード: | DBMS SQL インデックス クラスタ 主キー 再編成 分散データベース 透過性 |

解答と解説
解答: | ウ |
解説: | |
キーワード: | DBMS SQL インデックス クラスタ 主キー 再編成 分散データベース 透過性 |
みんなの正解率: 50% (76人のうち38人が正解) |
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この問題のキーワード
DBMS
SQL
インデックス
クラスタ
主キー
再編成
分散データベース
透過性

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