基本情報技術者 H16年春 午前 【問32】
スプーリングの説明として、適切なものはどれか。
ア | キーボードからの入力データを主記憶のキューにいったん保存しておく。 |
イ | システムに投入されたジョブの実行順序を、その特性や優先順位に応じて決定する。 |
ウ | 通信データを直接通信相手の装置に送らず、あらかじめ登録しておいた代理の装置に送る。 |
エ | プリンタなどの低速出力装置へのデータをいったん高速な磁気ディスクに格納しておき、 その後に目的の装置に出力する。 |
みんなの正解率: 77% (149人のうち114人が正解)
キーワード: | CPU アドレス オーバレイ キュー スプーリング スライシング スワッピング タスク デコーダ レジスタ 主記憶 仮想記憶 仮想記憶方式 加算器 磁気ディスク 補数 |
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解答と解説
解答: | エ |
解説: | オーバレイ あらかじめプログラムをいくつかの単位に分けて補助記憶に格納して置き、プログラムの指定に基づいて主記憶に読込む。 スプーリング システム全体のスループットを高めるため、主記憶装置と低速の出力装置とのデータ転送を、高速の補助記憶装置を介して行う方式。 スワッピング プログラムを一時的に停止させ、使用中の主記憶の内容を補助記憶に退避する。再開時には、退避した内容を主記憶に再ロードし、元の状態に戻す。 |
キーワード: | CPU アドレス オーバレイ キュー スプーリング スライシング スワッピング タスク デコーダ レジスタ 主記憶 仮想記憶 仮想記憶方式 加算器 磁気ディスク 補数 |
みんなの正解率: 77% (149人のうち114人が正解) |
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この問題のキーワード
CPU
アドレス
オーバレイ
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キュー
スプーリング
スワッピング
タスク
デコーダ
【H19年春】 プロセッサの制御機構に分類されるものはどれか。... | 正解率:53% |
レジスタ
主記憶
仮想記憶
仮想記憶方式
加算器
磁気ディスク
補数
スライシング
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