基本情報技術者 H26年春 午前 【問14】 分類:ソフトウェア
スループットに関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア | ジョブの終了と次のジョブの開始との間にオペレータが介入することによってシステムに遊休時間が生じても、スループットには影響を及ぼさない。 |
イ | スループットはCPU性能の指標であり、入出力の速度、オーバヘッド時間などによって影響を受けない。 |
ウ | 多重プログラミングはターンアラウンドタイムの短縮に貢献するが、スループットの向上には役立たない。 |
エ | プリンタへの出力を一時的に磁気ディスク装置へ保存するスプーリングは、スループットの向上に役立つ。 |
みんなの正解率: 62% (60人のうち37人が正解)
分類: | テクノロジ系 > コンピュータシステム > ソフトウェア |
キーワード: | CPU スプーリング スループット ターンアラウンドタイム 磁気ディスク |
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解答と解説
解答: | エ |
解説: | スプーリング システム全体のスループットを高めるため、主記憶装置と低速の出力装置とのデータ転送を、高速の補助記憶装置を介して行う方式。 スループット 単位時間当たりのジョブの処理件数のこと。スプーリングはスループットの向上に役立つ。 |
分類: | テクノロジ系 > コンピュータシステム > ソフトウェア |
キーワード: | CPU スプーリング スループット ターンアラウンドタイム 磁気ディスク |
みんなの正解率: 62% (60人のうち37人が正解) |
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CPU
スプーリング
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