基本情報技術者 H16年春 午前 【問14】
非負の整数 n に対して次のとおりに定義された関数 F(n)、G(n) がある。
F(5) の値は幾らか。
F(n) : if n ≦ 1 then return 1 else return n × G(n-1)
G(n) : if n = 0 then return 0 else return n + F(n-1)
ア | 50 |
イ | 65 |
ウ | 100 |
エ | 120 |
みんなの正解率: 65% (151人のうち98人が正解)
キーワード: | 2分探索 けた落ち オーバフロー スタック ハッシュ ハッシュ探索 ハッシュ表 ハッシュ関数 丸め誤差 情報落ち 浮動小数点 線形探索 論理和 論理積 進数 |
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解答と解説
解答: | イ |
解説: | けた落ち 値のほぼ等しい二つの数値の差を求めたとき、有効けた数が減ることによって発生する誤差。 スタック 関数や手続を呼び出す際に、戻り番地や処理途中のデータを一時的に保存するのに適したデータ構造。 丸め誤差 指定された有効けた数で演算結果を表すために、切捨て、切上げ、四捨五入などで下位のけたを削除することによって発生する誤差。 情報落ち 絶対値の非常に大きな数値と小さな数値の足し算や引き算を行ったとき、小さい数値が計算結果に反映されないことによって発生する誤差。 |
キーワード: | 2分探索 けた落ち オーバフロー スタック ハッシュ ハッシュ探索 ハッシュ表 ハッシュ関数 丸め誤差 情報落ち 浮動小数点 線形探索 論理和 論理積 進数 |
みんなの正解率: 65% (151人のうち98人が正解) |
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【H19年秋】 探索方法とその実行時間のオーダの正しい組合せはどれか。... | 正解率:68% |
【H17年秋】 探索方法とその実行時間のオーダの正しい組合せはどれか。... | 正解率:78% |
論理和
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