基本情報技術者 H28年春 午前 【問11】 分類:コンピュータ構成要素
キャッシュメモリの効果として、適切なものはどれか。
ア | 主記憶からキャッシュメモリへの命令の読出しと、主記憶からキャッシュメモリへのデータの読出しを同時に行うことによって、データ転送を高速に行う。 |
イ | 主記憶から読み出したデータをキャッシュメモリに保持し、CPUが後で同じデータを読み出すときのデータ転送を高速に行う。 |
ウ | 主記憶から読み出したデータをキャッシュメモリに保持し、命令を並列に処理することによって演算を高速に行う。 |
エ | 主記憶から読み出した命令をキャッシュメモリに保持し、キャッシュメモリ上でデコードして実行することによって演算を高速に行う。 |
みんなの正解率: 60% (40人のうち24人が正解)
分類: | テクノロジ系 > コンピュータシステム > コンピュータ構成要素 |
キーワード: | CPU キャッシュメモリ データ転送 主記憶 |
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解答と解説
解答: | イ |
解説: | |
分類: | テクノロジ系 > コンピュータシステム > コンピュータ構成要素 |
キーワード: | CPU キャッシュメモリ データ転送 主記憶 |
みんなの正解率: 60% (40人のうち24人が正解) |
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