基本情報技術者 H27年秋 午前 【問16】 分類:システム構成要素
システム全体のスループットを高めるため、主記憶装置と低速の出力装置とのデータ転送を、高速の補助記憶装置を介して行う方式はどれか。
ア | スプーリング |
イ | スワッピング |
ウ | ブロッキング |
エ | ページング |
みんなの正解率: 50% (14人のうち7人が正解)
分類: | テクノロジ系 > コンピュータシステム > システム構成要素 |
キーワード: | スプーリング スループット スワッピング データ転送 ページング 主記憶 |
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解答と解説
解答: | ア |
解説: | スプーリング システム全体のスループットを高めるため、主記憶装置と低速の出力装置とのデータ転送を、高速の補助記憶装置を介して行う方式。 スループット 単位時間当たりのジョブの処理件数のこと。スプーリングはスループットの向上に役立つ。 スワッピング プログラムを一時的に停止させ、使用中の主記憶の内容を補助記憶に退避する。再開時には、退避した内容を主記憶に再ロードし、元の状態に戻す。 ページング 主記憶とプログラムを固定長の単位に分割し、効率よく記憶管理する。これによって、少ない主記憶で大きなプログラムの実行を可能にする。 |
分類: | テクノロジ系 > コンピュータシステム > システム構成要素 |
キーワード: | スプーリング スループット スワッピング データ転送 ページング 主記憶 |
みんなの正解率: 50% (14人のうち7人が正解) |
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