基本情報技術者 H16年春 午前 【問24】
パソコンでの記憶媒体のフォーマット処理に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア | 磁気ディスクでは、物理フォーマットの処理に先立って、論理フォーマットを行う必要がある。 |
イ | 物理フォーマットでは、磁気ディスク上にパーティションを作成し、装置として認識可能にする。 |
ウ | 論理フォーマットでは、OS 固有のファイルシステムの管理領域や実際に記録されるデータの論理的な位置を設定する。 |
エ | 論理フォーマットでは、不良セクタの検査を同時に行う。エラー発生時には予備領域内の正常なセクタを不良セクタの代替とすることができる。 |
みんなの正解率: 49% (136人のうち66人が正解)
キーワード: | CPU DRAM IPS MIPS OS RAID RAM SRAM アドレス キャッシュメモリ ストライピング ディスクキャッシュ ファイルシステム フリップフロップ ミラーリング レジスタ ロック 主記憶 磁気ディスク |
基本情報技術者 H16年春の全キーワードをみる
解答と解説
解答: | ウ |
解説: | DRAM コンデンサに電荷を蓄えた状態か否かによって1ビットを表現する。主記憶としてよく用いられる。 RAID 複数の外部記憶装置(ハードディスクなど)をまとめて一台の装置として管理する技術。 SRAM フリップフロップで構成され、高速であるが製造コストが高い。キャッシュメモリなどに用いられる。 |
キーワード: | CPU DRAM IPS MIPS OS RAID RAM SRAM アドレス キャッシュメモリ ストライピング ディスクキャッシュ ファイルシステム フリップフロップ ミラーリング レジスタ ロック 主記憶 磁気ディスク |
みんなの正解率: 49% (136人のうち66人が正解) |
|
スポンサードリンク
この問題のキーワード
CPU
DRAM
IPS
【H22年秋】 平均命令実行時間が 20 ナノ秒のコンピュータがある。このコンピュー... | 正解率:59% |
【H21年春】 平均命令実行時間が 20 ナノ秒のコンピュータがある。このコンピュー... | 正解率:65% |
MIPS
OS
RAID
【H21年春】 RAID 1 〜 5 の各構成は、何に基づいて区別されるか。... | 正解率:63% |
RAM
SRAM
アドレス
キャッシュメモリ
ストライピング
ディスクキャッシュ
ファイルシステム
フリップフロップ
【H28年秋】 メモリセルにフリップフロップ回路を利用したものはどれか。... | 正解率:56% |
【H27年春】 SRAMと比較した場合のDRAMの特徴はどれか。... | 正解率:78% |
【H26年春】 メモリセルにフリップフロップ回路を利用したものはどれか。... | 正解率:53% |
【H26年秋】 二つの安定状態をもつ順序回路はどれか。... | 正解率:56% |
【H25年秋】 DRAMの説明として、適切なものはどれか。... | 正解率:61% |
【H24年秋】 二つの安定状態をもつ順序回路はどれか。... | 正解率:66% |
ミラーリング
レジスタ
ロック
主記憶
磁気ディスク
基本情報技術者 H16年春の全キーワードをみる
H16年春 設問一覧
基本情報技術者の過去年度