基本情報技術者 H26年春 午前 【問7】 分類:アルゴリズムとプログラミング
空の状態のキューとスタックの二つのデータ構造がある。
次の手続を順に実行した場、変数x に代入されるデータはどれか。
ここで、手続きに引用している関数は、次のとおりとする。
[関数の定義]
push (y ):データy をスタックに積む。
pop ( ):データをスタックから取り出して、その値を返す。
enq (y ):データy をキューに挿入する。
deq ( ):データをキューから取り出して、その値を返す。
[手続]
push (a)
push (b)
enq (pop ( ))
enq (c)
push (d)
push (deq ( ))
x ← pop ( )
ア | a |
イ | b |
ウ | c |
エ | d |
みんなの正解率: 70% (57人のうち40人が正解)
分類: | テクノロジ系 > 基礎理論 > アルゴリズムとプログラミング |
キーワード: | キュー スタック |
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解答と解説
解答: | イ |
解説: | スタック 関数や手続を呼び出す際に、戻り番地や処理途中のデータを一時的に保存するのに適したデータ構造。 |
分類: | テクノロジ系 > 基礎理論 > アルゴリズムとプログラミング |
キーワード: | キュー スタック |
みんなの正解率: 70% (57人のうち40人が正解) |
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