テクニカルエンジニア (データベース) H16年春 午前 【問12】
IPv4とIPv6の共存環境に関する記述として、適切なものはどれか。
ア | IPv4とIPv6の相互通信には、両者のIPアドレスを変換すればよい。 |
イ | IPv4のIPアドレスは4オクテット長(32ビット)であり、IPv6は6オクテット長(48ビット)となって16ビット増えるので、IPv4のIPアドレスに16ビットの"0"を付加して通信する。 |
ウ | IPv4のネットワーク環境においては、IPv6パケットをIPv4パケットでカプセル化して通信することができる。 |
エ | IPv6によってアドレス不足は解消されるので、IPv4との相互通信は考慮されていない。 |
みんなの正解率: 55% (97人のうち53人が正解)
キーワード: | IPv4 IPv6 アドレス カプセル化 トランスレータ プロトコル |

解答と解説
解答: | ウ | ||||||||
解説: |
カプセル化 データとそれに関する手続きを一つにして、オブジェクトの内部に隠ぺいすること。 | ||||||||
キーワード: | IPv4 IPv6 アドレス カプセル化 トランスレータ プロトコル |
みんなの正解率: 55% (97人のうち53人が正解) |
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この問題のキーワード
アドレス
カプセル化
プロトコル
IPv4 IPv6 トランスレータ

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