情報処理技術者試験-NAVI


データベーススペシャリスト H26年春 午前 【問21】

有料の公衆無線 LAN サービスにおいて、ネットワークサービスの不正利用に対して実施されるセキュリティ対策の方法と目的はどれか。

利用者ごとに異なる SSID を割り当てることによって、利用者 PC への不正アクセスを防止する。
利用者ごとに異なるサプリカントを割り当てることによって、利用者 PC への不正アクセスを防止する。
利用者ごとに異なるプライベート IP アドレスを割り当てることによって、第三者による偽のアクセスポイントの設置を防止する。
利用者ごとに異なる利用者 ID を割り当て、パスワードを設定することによって、契約者以外の利用者によるアクセスを防止する。


       


みんなの正解率:  73%  (74人のうち54人が正解)

キーワード:SSID アドレス サプリカント セキュリティ対策 無線LAN


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解答と解説

解答:
解説:SSID
IEEE 802.11シリーズの無線LANにおけるアクセスポイントの識別子。
キーワード:SSID アドレス サプリカント セキュリティ対策 無線LAN


みんなの正解率:  73%  (74人のうち54人が正解)
      

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この問題のキーワード

アドレス
【H19年春】 DMAの説明として、適切なものはどれか。... 正解率:57%
【H18年春】 SSLの利用に関する記述のうち、適切なものはどれか。... 正解率:60%
【H16年春】 IPv4とIPv6の共存環境に関する記述として、適切なものはどれか。... 正解率:55%
【H15年春】 仮想記憶方式に関する記述のうち、適切なものはどれか。... 正解率:48%
【H15年春】 セキュリティプロトコルであるSSLに関する記述のうち、適切なものはど... 正解率:39%
【H15年春】 個人情報の保護制度の現状に関する記述のうち、適切なものはどれか。... 正解率:38%

セキュリティ対策
【H18年春】 情報システムへの脅威とセキュリティ対策の組合せのうち、適切なものはど... 正解率:60%
【H17年春】 コンピュータセキュリティ対策に関する記述のうち、適切なものはどれか。... 正解率:53%


SSID サプリカント

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