テクニカルエンジニア (データベース) H18年春 午前 【問21】 分類:データベース技術
関係データベースとオブジェクト指向データベースを比較したとき、オブジェクト指向データベースの特徴として、適切なものはどれか。
ア | 実世界の情報をモデル化したクラス階層を表現でき、このクラス階層を使うことによって、データと操作を分割して扱うことができる。 |
イ | データと手続がカプセル化され一体として扱われるので、構造的に複雑で、動作を含む対象を扱うことができる。 |
ウ | データの操作とリレーションが数学的に定義されており、プログラム言語とデータ操作言語との独立性を保つことができる。 |
エ | リレーションが論理的なデータ構造として定義されており、非手続的な操作言語でデータ操作を行うことができる。 |
みんなの正解率: 80% (119人のうち95人が正解)
分類: | データベース技術 |
キーワード: | オブジェクト指向 カプセル化 クラス プログラム言語 独立性 関係データベース |
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解答と解説
解答: | イ |
解説: | オブジェクト指向 データを外部から隠ぺいし、メソッドと呼ばれる手続きによって間接的に操作することができる。プログラムは、データとメソッドをひとまとめにしたものの集まりである。 カプセル化 データとそれに関する手続きを一つにして、オブジェクトの内部に隠ぺいすること。 |
分類: | データベース技術 |
キーワード: | オブジェクト指向 カプセル化 クラス プログラム言語 独立性 関係データベース |
みんなの正解率: 80% (119人のうち95人が正解) |
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この問題のキーワード
オブジェクト指向
カプセル化
クラス
プログラム言語
独立性
関係データベース
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