情報処理技術者試験-NAVI


テクニカルエンジニア (データベース) H16年春 午前 【問46】

暗号方式に関する記述のうち、適切なものはどれか。

共通かぎ暗号方式では、送信側と受信側で異なったかぎを用いるので、かぎの機密性が高い。
共通かぎ暗号方式では、通信相手ごとに異なったかぎを用いると、通信相手が多くなるに従って、
かぎの管理が困難になる。
公開かぎ暗号方式で通信文を暗号化するときには、復号かぎを公開することによって、
かぎの管理を容易にする。
公開かぎ暗号方式では、署名に用いるかぎは公開しても構わない。


       


みんなの正解率:  60%  (55人のうち33人が正解)



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解答と解説

解答:
解説:
ア 共通かぎ暗号方式では送信側と受信側は同じかぎを使う。
ウ 公開かぎ暗号方式では復号かぎを秘密にする。
エ 公開かぎ暗号方式での署名は、秘密かぎで暗号化データを作り、公開かぎで復号する。


みんなの正解率:  60%  (55人のうち33人が正解)
      

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