ソフトウェア開発技術者 H19年春 午前 【問72】 分類:セキュリティと標準化
公開かぎ暗号方式によるディジタル署名のプロセスとハッシュ値の使用方法に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア | 受信者は、送信者の公開かぎで復号してハッシュ値を取り出し、元のメッセージをハッシュ変換して求めたハッシュ値と比較する。 |
イ | 送信者はハッシュ値を自分の公開かぎで暗号化して、元のメッセージと共に受信者に送る。 |
ウ | ディジタル署名の対象とする元のメッセージは、それを変換したハッシュ値から復元できる。 |
エ | 元のメッセージ全体に対して公開かぎで暗号化を行い、ハッシュ値を用いて復号する。 |
みんなの正解率: 68% (160人のうち108人が正解)
分類: | セキュリティと標準化 |
キーワード: | ディジタル署名 ハッシュ |
ソフトウェア開発技術者 H19年春の全キーワードをみる
解答と解説
解答: | ア |
解説: | ディジタル署名 受信者は、ハッシュ関数を用いてメッセージからハッシュ符号を生成し、送信者の公開鍵で復号したハッシュ符号と比較する。 |
分類: | セキュリティと標準化 |
キーワード: | ディジタル署名 ハッシュ |
みんなの正解率: 68% (160人のうち108人が正解) |
|
スポンサードリンク
この問題のキーワード
ディジタル署名
ハッシュ
ソフトウェア開発技術者 H19年春の全キーワードをみる
H19年春 設問一覧
ソフトウェア開発技術者の過去年度