ソフトウェア開発技術者 H19年春 午前 【問36】 分類:システムの開発と運用
コンピュータシステムの信頼性を高める技術に関する記述として、適切なものはどれか。
ア | フェールセーフは、構成部品の信頼性を高めて、故障が起きないようにする技術である。 |
イ | フェールソフトは、ソフトウェアに起因するシステムフォールトに対処するための技術である。 |
ウ | フォールトアボイダンスは、構成部品に故障が発生しても運用を継続できるようにする技術である。 |
エ | フォールトトレランスは、システムを構成する重要部品を多重化して、故障に備える技術である。 |
みんなの正解率: 68% (193人のうち131人が正解)
分類: | システムの開発と運用 |
キーワード: | コンピュータシステム フェールセーフ フェールソフト フォールトアボイダンス |
ソフトウェア開発技術者 H19年春の全キーワードをみる
解答と解説
解答: | エ |
解説: | フェールソフト クラスタ構成のシステムにおいて、あるサーバが動作しなくなった場合でも、他のサーバでアプリケーションを引き継いで機能を提供する。 フォールトアボイダンス 故障が発生したときに対処するのではなく、品質管理などを通じてシステム構成要素の信頼性を高めるシステム。 |
分類: | システムの開発と運用 |
キーワード: | コンピュータシステム フェールセーフ フェールソフト フォールトアボイダンス |
みんなの正解率: 68% (193人のうち131人が正解) |
|
スポンサードリンク
この問題のキーワード
コンピュータシステム
フェールセーフ
フェールソフト
フォールトアボイダンス
ソフトウェア開発技術者 H19年春の全キーワードをみる
H19年春 設問一覧
ソフトウェア開発技術者の過去年度