ITパスポート H24年春 午前 【問30】
SLA の中に含めるサービスレベルに関する条文の例として、最も適切なものはどれか。
ここで、甲は委託者、乙は提供者とする。
ア | 乙が監視するネットワークにおいて回線異常を検知した場合には、検知した異常の内容を 60 分以内に甲に報告するものとする。 |
イ | 乙は別に定める秘密事項を第三者に開示しないものとする。ただし、事前に甲から書面による承諾を得た場合はこの限りではない。 |
ウ | 作成されたプログラムなどに瑕疵があった場合、乙は別に定めるプログラムなどの検収のための引渡しの日から1年間の瑕疵担保責任を負うものとする。 |
エ | 納入物に関する著作権は乙に留保される。ただし、甲は本件ソフトウェアの著作物の複製品を、著作権法の規定に基づいて複製、翻案することができる。 |
みんなの正解率: 57% (35人のうち20人が正解)
キーワード: | SLA 著作権 著作権法 著作物 |

解答と解説
解答: | ア |
解説: | SLA 顧客とサービスプロバイダの間で合意されたサービスの目標及び責任範囲。 |
キーワード: | SLA 著作権 著作権法 著作物 |
みんなの正解率: 57% (35人のうち20人が正解) |
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SLA
著作権
著作権法
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