初級システムアドミニストレータ H17年秋 午前 【問50】
コンピュータウイルス対策のユーザ部門向けのガイドラインに規定する内容のうち、適切なものはどれか。
ア | ウイルス警告メールを受信した場合、急を要するので、システム管理者以外からの発信であっても警告に従って対処した後、システム管理者に通知する。 |
イ | 増設パソコンの購入に当たっては、ウイルス対策ソフトがプレインストール (バンドル) されている製品を選定し、アップグレードせずにそのまま使用する。 |
ウ | ブラウザのセキュリティの設定は、初期値のままにせず、Java アプレットの動作などをシステム管理者の指定するレベルにする。 |
エ | メールソフトなどを対象とするパッチ情報については、セキュリティ対策用のパッチがあり得るので、各自の判断で速やかに適用する。 |
みんなの正解率: 49% (90人のうち44人が正解)
キーワード: | Java アプレット ウイルス ウイルス対策ソフト セキュリティ対策 |

解答と解説
解答: | ウ |
解説: | アプレット 小さいアプリケーションプログラムを意味し、コンパイル済みのオブジェクトコードがサーバに格納されていて、クライアントからの要求によってクライアントへ転送されて実行されるプログラム。 |
キーワード: | Java アプレット ウイルス ウイルス対策ソフト セキュリティ対策 |
みんなの正解率: 49% (90人のうち44人が正解) |
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ウイルス
ウイルス対策ソフト
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セキュリティ対策

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